旭川市議会 2020-12-04 12月04日-02号
◎地域振興部長(熊谷好規) 平成25年に実施した公募では、長期にわたって本市を代表する存在となり、市民が愛着を持てる施設であることという総合的なシンボル性を有することを最も重視し、これを考え方の基本として、集客性や建築デザイン等の象徴性、既存商店街との共存性と相乗効果、北彩都地区内での連携性と回遊性等の性質を考慮した提案であることを期待するとして条件を示しました。
◎地域振興部長(熊谷好規) 平成25年に実施した公募では、長期にわたって本市を代表する存在となり、市民が愛着を持てる施設であることという総合的なシンボル性を有することを最も重視し、これを考え方の基本として、集客性や建築デザイン等の象徴性、既存商店街との共存性と相乗効果、北彩都地区内での連携性と回遊性等の性質を考慮した提案であることを期待するとして条件を示しました。
まち並み形成については、道都札幌の玄関口にふさわしい新たなシンボル空間の創出をコンセプトとし、8ページから10ページにかけて、1シンボル性のある拠点の創出、2新幹線改札口との一体性確保、3既存建物等とも調和する景観形成、4北5西1・西2地区の一体的な整備、5質の高いオープンスペースの創出、6東西方向の連続性、展開性の確保、7緑豊かなネットワークの形成の七つの項目を掲げています。
市長は、シンボル性、交流人口の増加、経済効果も見込まれるとの見解であったが、今も変わらないか、その点についてお伺いしたいと思います。 中項目3番目、産業としての観光施策について。 留萌において、観光が産業となり得るとお考えか、これまでの取り組みを振り返って、市長の思いをお聞かせください。 中項目4番目、将来の企業誘致について。
次に、今後のスケジュールについてでありますが、今年度、市民アンケートを初め、さまざまな機会を通じて市民の声を伺い、同時に、旭川市合葬式施設検討会議を5回にわたり開催し、御意見をいただいたところであり、その結果として、合葬式施設は早期に整備すべきものであること、そのためには旭川聖苑に整備することが適当であること、そして、公園的要素やモニュメントなどにより、簡素であってもシンボル性の高い施設とすることなど
次に、2点目の駅舎正面の町の顔となる空間についてのお尋ねでございますが、苫小牧駅前は、町の玄関となる苫小牧市の顔と認識していることから、町のシンボル性をつくり出すとともに、メーンストリートである駅前中央通やシンボルストリートへの移動を円滑にするとともに、にぎわいの創出が図られる機能空間などを検討しているところでございます。
◎総合政策部地域振興担当部長(祖母井孝範) 当該候補地の売却につきましては、北彩都地区集客施設整備・運営事業として、平成23年度から、市民により構成される検討懇談会や専門家らによる検討会議において、シンボル性の確保の方法、民間企業における参画の可能性などについて検討を進めてまいりました。
現庁舎周辺及び第三庁舎敷地、買物公園通沿い、北彩都地区の3カ所の建設候補地それぞれのメリット、デメリットにつきましては、まず、現総合庁舎及び第三庁舎敷地につきましては、バス路線のアクセス性にすぐれ、歴史的シンボル性を有しているほか、庁舎の必要面積及び駐車場についての確保が可能でありますが、仮設庁舎の建設や民間ビルへの移転が必要であり、議会開催場所の確保も課題となると考えております。
その内容を見ますと新庁舎の建設にあたり北広島市にゆかりのある著名な彫刻家の北広島市の歴史性やシンボル性を表現した作品を一緒において、市民に親しまれる文化の香り高い市役所にしてはとの思いからの要望であります。 特に、この会が提案している設置費用の捻出については、市の財政難の折、市側に全面的に負担をお願いするものではありません。
一部、提案条件の厳しさを指摘する声もございますが、条件にあるシンボル性については柔軟に判断できるものと考えているところでございまして、さらに、周辺環境の魅力や北彩都地区の将来性などの情報についても、プロポーザルのPRとあわせて周知をしてまいりたいと考えております。
街路樹につきましては、旭川にふさわしい道路緑化を推進する上で旭川市道路緑化整備指針を定め、特色ある旭川らしいまちづくりの方向、住民ニーズなどを総合的に判断しながら樹種を決定することとしており、旭川市でも育成可能で入手が可能なもの、病害虫に強く劣悪な道路環境に対しても適応性があるもの、あるいは、北国の風情を醸し出し冬の緑を創出できるもの、市の木やシンボル性のあるものなどとして、ナナカマドも含めまして約
次に、シンボル施設の応募可能性とシンボル性の確保についてでありますが、まず、民間事業者の応募可能性については、現在、専門家による検討会議において専門的視点からの御意見をいただいているところでございます。
そこで、伺いますけれども、都心という利便性やシンボル性を生かして、日本人の市民はもちろんでありますが、外国籍の方も含め、多くの子育て中の親子が気軽に立ち寄って交流できるようなシティサロンとしていくべきというふうに思いますがいかがか、伺います。
現在、委員19名で構成いたします北彩都地区シンボル施設検討懇談会において、市民にとってのシンボル性、民間が主導する事業としての集客性や収益性、既存商店街にない新規性などを検討のポイントとし、各委員からは、長期にわたりシンボルとなる施設、いやしやスローの価値を有する施設、夜や冬を活用する施設などさまざまな御意見をいただきながら、シンボル施設の方向性の整理を行っているところであります。
また、人々が集い、憩える公共的な空間を導入し、まち並みに配慮した拠点にふさわしいシンボル性の高い施設としてデザインをいたします。 次に、敷地整備方針についてでございます。 本計画地は、公共機能として必要な敷地の広さを確保した上で、生み出される余剰地につきまして、公共機能との相乗効果を見据えた地域に貢献できる民間機能の導入を図ることといたします。
また、本検討懇談会では、本市にふさわしい施設やそのあり方などに関して、他都市の事例も紹介しながら、既存商店街にはない新規性、市民、広域住民にとってのシンボル性、観光機能としての集客性、ガーデン整備との連携、事業展開としての収益性など、中心市街地の活性化や地域特性を生かし、市民が誇りを持てるような視点からの議論を進めたいと考えております。
現時点での整備の基本的な考え方といたしましては、1点目として、歩行者の安全性や見通し確保を図るゆとりある動線の確保をしていこうということ、2点目として、都市軸のクロスポイントとして滞留と交流を促す札幌の顔にふさわしいシンボル性のある空間を創出していこうということ、3点目といたしまして、地下鉄駅内に散在する利便施設などを集約いたしまして、通行に支障を来さない配置とする施設の集約化を図っていこうということ
ただ一方で、この再開発事業というのは、都心のまちづくりでありますとか創世1.1.1区(さんく)を牽引する事業として、一定のシンボル性も備えるべき要素でございます。
ただ一方で、当街区の再開発事業につきましては、都心のまちづくりということを考えますと、創世1.1.1区(さんく)を牽引する事業でございますし、一定のシンボル性も備えるべき要素ではないかというふうに思ってございます。また、高くなればなるほど床が安くなるということがあるものですから、事業性の向上や地権者としての負担軽減も一方では重要な要素であると考えてございます。
北1西1街区再開発の事業計画につきましては、現在、昨年9月に設立をいたしました再開発準備組合において、周辺環境や景観への配慮ということはもとより、事業性だとか一定のシンボル性の確保など、総合的な観点から検討、協議を進めさせていただいているところであります。 私からは、以上であります。 ○副議長(宮村素子) 小澤副市長。
それから、施設計画でございますが、保留床処分等の具体的な検討はこれから再開発準備組合において行うこととなりますけれども、一たん取りまとめた再開発の構想案につきましては、これまでの事業計画の検討経緯、あるいは、創世1.1.1区(さんく)という交流拠点にふさわしい一定のシンボル性などを踏まえて協議会で議論して取りまとめたものでございます。